金曜日, 4月 26, 2024
ホーム商品サービス都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!

都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!

山梨県(知事:長崎 幸太郎)では、山梨の魅力を発掘し発信を向上させる目的で、県内の様々な取り組みを行っております。
その中で山梨県が生産工場の拠点となる候補地を紹介し、企業誘致を行なったFar Yeast Brewing株式会社(本社:山梨県小菅村 代表取締役:山田司朗)から、山梨県内の生産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化を目指す「山梨応援プロジェクト」として、5月23日(火)に新作クラフトビール「Far Yeast Peach Haze(ファーイーストピーチヘイズ)」を発売しました。

■山梨県小菅村でのビール生産について

都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!のサブ画像1

都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!のサブ画像2

Far Yeast Brewing株式会社は2011年に日本クラフトビール株式会社として設立され、2015年に社名を現在の「Far Yeast Brewing株式会社」に変更しました。2017年に山梨県小菅村に初の自社工場「源流醸造所」を立ち上げ、それまで東京・渋谷にあった本社拠点を2020年10月に小菅村に移転しました。移転先を探し始めた当時は顧客も東京や海外に多かったため、まずは関東圏に工場を立ち上げたいと考え、東京から距離も近く、自然豊かな山梨県を移転先の候補としました。そして、豊かな自然に囲まれ、多摩川の源流が流れビールの生産に最適な小菅村の工場を見つけ、そこを拠点に選びました。

■新商品概要

都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!のサブ画像3

本商品は、山梨市の桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃をたっぷり使用したヘイジースタイルのフルーツペールエールです。

2020年7月、地元山梨の生産者と連携しビールを通じて山梨の魅力を発信する「山梨応援プロジェクト」の第1弾商品として誕生。以来、毎年醸造・販売し、毎回即完売となっている人気商品です。桃の一大産地・山梨のブルワリーとして、美味しい桃を使った商品を継続的にファンに届けていこうと、昨年からは春夏の定番商品と位置付けています。4年目となる今年は、好評を受け、夏の間中楽しんでいただけるよう昨年の1.5倍量の生産を目指しています。

桃の自然な香りと、ポップ由来のシトラス・トロピカルフレーバー、そしてジューシーでとろりとした口当たりが楽しめる、この時期だけのフレッシュなフルーツペールエールです。

都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!のサブ画像4

商品名:Far Yeast Peach Haze(ファーイースト ピーチヘイズ)

発売日:5月23日(火)

希望小売価格:オープン価格

原材料:麦芽(外国製造)、桃(山梨県山梨市産)、オーツ麦、ポップ、糖類

アルコール度:5.5%

IBU:20

スタイル:Fruited Hazy Pale Ale

品目:発泡酒

醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)

仕様:350ml缶

※オンラインストアでの購入はこちら https://faryeast.stores.jp

■「山梨応援プロジェクト」とは

山梨県小菅村のクラフトビールメーカー「Far Yeast Brewing株式会社」が2020年夏から始めたプロジェクトで、今年の夏で3年目を迎えます。コロナ禍でインターネット販売の必要性に迫られたことをきっかけに、クラフトビールを通じて山梨の魅力を発掘し発信していくことを目的として立ち上げられました。この取り組みは長期的な目線で持続可能な取り組みとなることを目指し、アップサイクルを意識した商品の開発も行っている点も特徴です。

■山梨応援プロジェクト直近発売商品

都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!のサブ画像5

商品名:「Far Yeast もりともり RICE ALE」

発売日:2022年11月24日(木)

北杜市の美味しいお米の知名度向上や米農家の活躍の場創出の支援を目指して活動する「光穂mitsuho」植松聡さん、「須玉合鴨農法研究会」高瀬弘樹さん、米農家の望月茂喜さんと協業し、彼らが作ったコシヒカリと農林48号のブレンド米「もりともり」を使用したライスビールです。

都内から山梨へ本社移転した「Far Yeast Brewing」が毎年即完売する県産桃を使った新作クラフトビールを発売!のサブ画像6

商品名:「Far Yeast Grapevine 2022」

発売日:2022年10月16日(日)

「日本ワインが日本と世界中の人たちに愛されて、親しまれる日が来るように」と1877年に日本で最初の民間ワイナリーとして創業した大日本山梨葡萄酒会社を源流とするシャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーと協業し、山梨県甲州市で収穫したワイン用ぶどうを使用したフルーツペールエールです。

■Far Yeast Brewing株式会社について

“ Democratizing beer ”‐「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」というミッションのもとに展開。

和の馨るエール『馨和 KAGUA 』、東京 Tokyo をテーマにした 『Far Yeast』、そして、イノベーティブなビール造りに挑戦する『Off Trail」という3つのクラフトビールブランドを展開しており、個性あふれるビールを世界へ向けて発信しています。

社名:Far Yeast Brewing株式会社
代表者氏名:山田 司朗
本社所在地:山梨県北都留郡小菅村4341-1
設立:2011年9月7日
事業内容:クラフトビールの製造・販売および飲食店の運営
URL:https://faryeast.com/

■山梨県公式のブランド情報発信サイト「ハイクオリティやまなし」

本件以外にも、山梨県の様々な魅力について特集しております。是非ご覧ください。

▶本件に関するレポートはこちら: https://hq-yamanashi.jp/article/a01491/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments