「スーパードライ」「生ジョッキ缶」「アサヒ生ビール」「ビアリー」に加え、コンビニ限定の「食彩」、東北限定の「花鳥風月」を通じて、お客さまの選択肢を拡大
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、2023年の歳暮期に向けて、ビール、飲料、洋酒などのギフトセット(全48アイテム)を11月1日から発売します。
本年の歳暮ギフトセットは、主力の『アサヒスーパードライ』や『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』に加えて『アサヒ食彩』を新たに発売します。その他、“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』、アルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』に加え、東北6県限定で販売しているプレミアムビール『花鳥風月』をギフトセットのみ全国発売することでお客さまの選択肢の拡大し、ギフトを贈る方と受け取る方の双方の満足を目指します。
ビールギフト
■『アサヒ食彩』
「生ジョッキ缶」第2弾として全国のコンビニエンスストア※で7月11日から発売しているプレミアムビールです。厳選した麦芽とフランス産の希少ホップ「アラミス」を含む5種類のホップを使用し、高い濃度で麦汁を発酵させることで、華やかで豊かな香りと濃厚なコクが楽しめます。開栓するときめ細かい泡が自然発生し飲食店のジョッキで飲む樽生ビールの味わいが楽しめる「生ジョッキ缶」を採用することで、本商品の特長が最大限感じられます。発売後に当社が実施した調査では「継続飲用意向度」の数値が高く、「華やかな香りで優雅な気分にさせてくれる」「ご褒美・高級感がありつつ生ジョッキ缶のワクワクが楽しめる」といった声があります。
※全国展開コンビニエンストアおよび公共交通機関系コンビニエンスストア限定。一部店舗では取り扱いがない場合があります。
■『花鳥風月』
東北6県限定で販売しているプレミアムビール『花鳥風月』をギフトセットのみ全国発売しています。『花鳥風月』は上面発酵酵母を用いて醸造したエールタイプのプレミアムビールです。じっくり丁寧に醸造する「吟醸づくり」により、華やかで心地よい吟醸香と味わい深い芳醇なコクが楽しめます。
これまでも「ギフトセットのビール類」の製造には再生可能エネルギーであるグリーン電力を使用し、気候変動対策に取り組んできました。さらなる環境負荷低減の実現を目指し、2021年の中元ギフトからは環境に配慮し森林を守ることにつながるFSC認証を取得した紙資材を使用しています。
なお、ビールギフト商品については、装製に伴う人件費等の高騰が続いているため、10月1日の酒税税率改正に伴う生産者価格の改定は実施いたしません。
洋酒ギフト
“日本のウイスキーの父”「竹鶴政孝」が創業したニッカウヰスキーの商品などを展開します。ブレンデッドウイスキー『ザ・ニッカ』やシングルモルトウイスキー『余市』『宮城峡』、ニッカウヰスキー独自の伝統的な連続式蒸溜機である「カフェスチル」を使用してつくられたプレミアムスピリッツ『ニッカ カフェウオッカ』『ニッカ カフェジン』、輸入ウイスキー『ジェントルマンジャック』など、計8アイテム発売します。