アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の“父の日限定”新TVCM「お父さん、おつかれ生です。」篇を6月1日から放映します。TVCMには引き続き、芳根京子さんが出演します。
「お父さん、おつかれ生です。」篇は、芳根さんが「いよいよ、父の日。日頃の感謝を込めて」と語りながら、『アサヒ生ビール』の缶体にメッセージ書くシーンから始まります。「じゃーん。ここに注目して」と缶体に書いた“おつかれ生です”という部分を指さし、「お父さん、いつもおつかれ生です。」と日頃の感謝の言葉を伝える様子を描くことで、“ぬくもりのある世界観”を演出しています。
『アサヒ生ビール』は“まろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶を復活させて発売しました。
2023年からは“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観”をより多くのお客さまに体験していただくことを目的に、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」を開始しました。日本全国を巡る「出張マルエフ横丁」では、全国に先駆けて開催した九州エリアで総来場者数が3万人を超えるなど、多くのお客さまに『アサヒ生ビール』をお楽しみいただきました。本年3月からは中四国エリアで、4月からは関東・甲信越エリアで順次展開しています。引き続き「出張マルエフ横丁」や期間限定イベント「マルエフ横丁」などを通じて、1,000万人のブランド体験機会の創出を図ります。
参考:『アサヒ生ビール』ブランドサイト