アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の新TVCM「まろやかにおつかれ生です。」篇を9月29日から放映します。今回のTVCMには引き続き俳優の松下洸平さんが出演します。
「まろやかにおつかれ生です。」篇は、松下さんが仕事を終えて、行きつけのおでん屋に立ち寄るシーンから始まります。松下さんが“マルエフ”を飲みながら「なんていうんだろ、この感じ・・・」とつぶやくと、店主が「まろやか、でしょ?」と語りかけます。「それです!」とうれしそうに返す松下さんと店主のやり取りを通じて、“まろやかなうまみのある”味わいを訴求しています。松下さんがカメラ目線で「日本のみなさん、おつかれ生です。」と語りかける様子や“マルエフ”を飲んだ後のホッと落ち着いた表情を通じて“ぬくもりのある世界観”を演出しています。
『アサヒ生ビール』は“まろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶350mlと缶500mlを発売しました。本年2月14日から中瓶500mlと缶250mlを発売し、10月17日からは新たに大瓶633mlを発売します。引き続き、TVCMやデジタルを活用した情報発信を強化することで“ぬくもりのある世界観”を演出し「アサヒ生ビール」ブランドのさらなる認知拡大や飲用喚起を図ります。
参考:『アサヒ生ビール』ブランドサイト
URL:https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/
参考:撮影エピソード
今回のTVCMで松下さんは3回目の撮影となりました。CM楽曲「元気を出して」が撮影現場に流れると一緒に口ずさむなど、和やかな雰囲気で撮影は進みました。おでん屋の店内での撮影シーンではアドリブが多く、本当に自分が食べたいものを注文する松下さんは、本物の常連客のようでした。