金曜日, 1月 10, 2025
ホーム商品サービス【1/16(木)販売開始】焼きりんごがビールに!規格外のりんご2種を使用した新感覚フレーバーのビールを販売します!<RACINES MICRO BREWERY>

【1/16(木)販売開始】焼きりんごがビールに!規格外のりんご2種を使用した新感覚フレーバーのビールを販売します!<RACINES MICRO BREWERY>

青山の自社ブルワリーで新たなチャレンジ!女性醸造家たちによるオリジナルクラフトビール「りんごアンバーエール」を数量限定で販売します。

焼きりんごをイメージした「りんごアンバーエール」

株式会社グリップセカンド(本社:東京都豊島区、代表取締役:金子信也)は、2025年1月16日(木)より規格外のりんご2種を使い、自社ブルワリーにて醸造したオリジナルクラフトビール「りんごアンバーエール」をRACINES AOYAMAをはじめとする系列4店舗にて数量限定で販売いたします。寒い季節にぴったりな新作「りんごアンバーエール」は、焼きリンゴをイメージして醸造しました。果実感とスパイシーな味わいが織りなす、濃厚で深みのある味わいが特長です。

りんごアンバーエール(焼きりんごビール)商品詳細

・価格:Regular Size 1,000円(税込) / Large Size 1,300円(税込)

・販売期間:2025年1月16日(木)〜2月下旬予定(なくなり次第終了)

・販売店舗:

 - She

 - Atelier LaLa(恵比寿ガーデンプレイス)

 - RACINES AOYAMA

 - RACINES (麻布台ヒルズ)

群馬県みなかみ町「江口りんご園」
江口りんご園の皆さま

「あかぎ」「陽光」2種の規格外りんごでビール造りにチャレンジ

「りんごアンバーエール」は、群馬県みなかみ町にある江口りんご園の「あかぎ」と「陽光」という2種類のりんごを使用しています。使用しているりんごは全て規格外のもので「Except for Aプロジェクト」に基づいた活動となります。1タンク(200リットル)につき合計12キロのりんごを使用しました。皮ごとローストしたものを丁寧にピューレにして使用しています。濃厚な甘みの強い「あかぎ」と、果汁が多く酸味のきいた香りが強い「陽光」の2種類のりんごをバランスよく混ぜ合わせることで、りんご独特のおいしさを表現しました。

1つずつ丁寧にカットし、皮ごとじっくりローストします

目指したのは「焼きりんご」のフレーバー

スタイル:アンバーエール

深みのある色合いと味わいを持つアンバーエールをベースに、焼きリンゴの香ばしさ、キャラメルのような甘さ、そしてシナモンを思わせるスパイシーな風味を表現しました。また、寒い時期にふさわしい濃厚な味わいを追求し、通常よりもやや高めのアルコール度数に仕上げています。

使用ホップ:スロベニア産 スティリアンゴールディングス

スパイシーでマイルドな香りが特徴のこのホップを採用し、焼きリンゴのイメージをさらに引き立てるシナモンのような風味を演出。

使用酵母:WLP077 トロピカルブレンド

ジューシーな味わいと香りのバランスが絶妙な酵母を使用し、りんごの果実感を最大限に引き出しました。

色や形、大きさなどが出荷基準を満たしていないことで規格外と判断されたが味に違いはありません

醸造家 辻麻衣子、開発への思い

今回のビールは、焼きリンゴの持つ香ばしさや甘み、スパイシーさをクラフトビールで再現したいという想いから誕生しました。りんごのローストからピューレ加工、そして醸造に至るまで、全て手作業で行い、りんごの風味を最大限に活かしました。また、スティックシナモンを麦汁に漬け込むことで、さらに香り高い味わいを実現しました。

RACINES MICORO BREWERY 醸造家:辻麻衣子

辻麻衣子が考える、飲んでいただきたいシーンとメッセージ

女性はもちろん、スパイシーな苦味と果実感を兼ね備えたビールのため、男性にも幅広くお楽しみいただけます。特に冬の肌寒い夜に、心温まる濃厚な味わいを楽しんでいただきたいです。焼きリンゴの香りに包まれながら、濃厚な味わいを楽しめる特別なビール「りんごアンバービール」をぜひご賞味ください!

RACINES MICRO BREWERY 醸造家:辻麻衣子

<辻麻衣子プロフィール>

1984年11月9日生まれ

2010年株式会社グリップセカンド入社

南池袋「GRIP」にホールスタッフとして配属。2017年に女性スタッフのみで構成された「彼女」のためのレストラン「She」にマネージャーとして異動。その後様々な店舗で後輩の育成に携わる。2021年「RACINES MICRO BREWERY」の誕生をきっかけに醸造家の道を切り開き、ホール業務を兼務しながら、後続の醸造家への指導も務める。

焼きりんごの香りとスパイシーな苦味と果実感をお楽しみ頂けます

本件に関する報道関係者からの問い合わせ先:

株式会社グリップセカンド

広報担当:山岡 (contact@dining-grip.com)

株式会社グリップセカンド

株式会社グリップセカンド

池袋を中心に現在、17店舗(うち物販店5店舗)を展開しているフードサービスカンパニー。「街をつくる」という考えのもと、南池袋にドミナントでビストロ、イタリアン、焼肉、和食、ベトナミーズなど多種多様な業態を出店。また、全国60以上の生産者と直接契約し、独自の仕入れルートを構築。多様な業態で食材を効率的に活用することで食材廃棄を限りなく1%に近づける取り組みをしています。また2021年には食物販ブランドを新たに立ち上げる。1店舗で1日1,000個以上販売するドーナツが話題となり、行列が絶えない店に。同年には青山エリアに初出店し、ブルワリーを併設した大型レストランと食物販を行うショップを同時オープン。2023年11月には麻布台ヒルズににレストラン&角打ちスタンドをオープンし、都内エリアを拡充。

<会社概要>
・株式会社グリップセカンド
・設立:2005年1月18日
・代表者名:代表取締役社長 金子信也
・所在地:171-0022 東京都豊島区南池袋2-8-18コーポTAKASAGO 606
・ホームページ:https://grip-magazine.jp/
・Instagram:https://www.instagram.com/grip.magazine/

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