サッポロホールディングスのグループ企業である株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区、社長・三宅祐一郎)は、2023年8月4日(金)で創業124周年を迎えます。一世紀を超えるご愛顧への感謝の気持ちと、新しい時代の変わらぬご愛顧への願いを込めて、創業祭「8月4日はビヤホールの日」として、当日の生ビール全品半額をはじめとする各種イベントを2023年7月18日(火)より実施します。
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8月4日はビヤホールのお誕生日! 終日 生ビール全品半額!
創業日8月4日(金)当日に限り、全国のサッポロライオンチェーン(一部店舗を除く)において、取扱いのある生ビール全品を終日半額にてご提供します。
店舗により取扱いのある生ビールの種類は異なりますが「サッポロ生ビール 黒ラベル」をはじめ、「ヱビスビール」「ヱビス プレミアムブラック」「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」「白穂乃香」「エーデルピルス」「SORACHI1984」など、樽生ビール全種類が対象商品となります。
※半額対象商品は、生ビール全種類のグラス・ジョッキサイズの単品商品です。瓶・缶ビール、飲み放題やセット販売の生ビール、その他ドリンクは対象外です。
※できるだけ多くのお客様に楽しんでいただくため、店舗混雑時はご利用時間を制限する場合がございます。
【実施日】2023年8月4日(金) 各店舗の開店から閉店まで
【実施店舗】全国のサッポロライオンチェーン(一部店舗を除く)
【特設HP】https://www.ginzalion.jp/event/2023/07/0804-beerhall-sougyousai.html
※実施店舗などの詳細情報は、上記特設サイトよりご確認ください。
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4年ぶり!現存する日本最古のビヤホールで、お客様と社長の大乾杯!
創業日8月4日(金)当日、時代を超え愛され続けたビヤホール文化の発信基地「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」にて、サッポロライオン代表取締役社長 三宅が、お客様と一緒に乾杯をさせていただきます。2019年8月4日・5日に実施した創業祭以来、4年ぶりの乾杯です。
【場 所】ビヤホールライオン 銀座七丁目店
【時 間】18:30/21:00
※本年度は「ライオン サンバ カーニバル」の開催はありません。
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「ビヤホールの日」とは
★1899年(明治32年)8月4日 日本初のビヤホールが誕生:モダンな造りで大盛況
日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」は、今から124年前の1899年(明治32年)8月4日、「ヱビスビール」のプロモーション店舗として銀座の新橋際(京橋区南金六町五番地/現銀座八丁目)に、オープンしました。
2階建ての煉瓦造りの建物の2階(35坪)を間借りして開店し、床はリノリウム張り、イスやテーブルはビールの樽材でつくられるなど、当時としては極めてモダンな内装でした。
当時は、蕎麦(もり・かけ)1銭8厘、コーヒー2銭、日本酒(上酒)1升25銭3厘で販売される中、ビール500mlは10銭とまだまだ高級な時代でしたが、恵比壽ビヤホールは非常に繁盛し、何時でも満員御礼、毎日売切れの立札をするほどで、1日の来客数は平均800人に達しました。遠方から馬車でやってくる人もいたそうです。
★8月4日を「ビヤホールの日」として認定
サッポロライオンが1999年に創業100周年を迎えたことを機に、創業日である8月4日を“日本に初めてビヤホールが誕生した記念日”として「ビヤホールの日」を制定、また日本記念日協会にも認定されました。
~ずっと変わらない、生きている喜びをビールとともに。~
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