ホップの香りとほのかな苦み、アクセントのブラックペッパーがビールとの相性抜群
株式会社木村屋總本店（本社所在地：東京都江東区、代表取締役社長：木村 光伯、以下：木村屋）は、COEDO（コエド）（本社：埼玉県川越市・株式会社協同商事、代表取締役社長：朝霧重治、以下COEDO）とのコラボレーション商品「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」を2023年6月25日(日)16時より木村屋オンラインショップにて先行予約受付を開始致します。
■「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」特集ページはこちら
http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/collaboration_coedo_grissini
- コラボレーションについて
木村屋總本店とCOEDOは共に「PARaDE」という共同体に参画しています。自社商品に「酵母」という共通点もあり意気投合、お互いの工場視察を経てコラボのお話が始まりました。
※PARaDEとは…ライフスタンスを中心に生まれる経済の新しいかたち「ライフスタンス・エコノミーを拡げる」をビジョンに掲げ、その想いを同じくするブランドが集まり、互いに手をとりながら、アクションに移していくブランドの共同体です。
■PARaDEブランドサイトはこちら：https://join-parade.jp/
- 開発秘話
クラフトビールの“COEDO 白-Shiro-”と仕込み時の副産物である麦芽粕、そしてアロマホップを使用して美味しさを引き出すにはどういった商品が良いかというところから、ビールが一番飲まれる夏場という暑い時期にビールのお供に合うパンの試行錯誤を繰り返しました。
パンの種類は柔らかいものがいいのか硬いものがいいのか、味は甘いものがいいのか塩辛いものがいいのか…考え抜いた上、イタリアで人気の「グリッシーニ」を選定しました。甘みと苦みと香りのバランスに試行錯誤を重ねて、ようやく完成したのが「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」です。
- 商品詳細
■クラフトビールで仕込んだグリッシーニ
コエドブルワリーの厳選された原材料とパン作りの技術を活かし「グリッシーニ」を共同で開発しました。「白 -Shiro-」(ビール) とその原料を合わせた商品で、1番の特徴は「ホップ」を生地に入れて、柔らかい苦みを感じる
ように仕立てました。
※製品にアルコールはほとんど残りません【参考値: 検出下限 (0.03%未満)】
また生地の中にはブラックペッパーやチーズ等も入っていてビールとの相性は◎です。
■商品詳細はこちら：https://kimuraya-net.jp/products/kss000048
■木村屋總本店×COEDO「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」 特集ページ
http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/collaboration_coedo_grissini
■木村屋オンラインショップはこちら：https://kimuraya-net.jp/
■木村屋總本店オンラインショップでの販売について
6月25日(日) 午後16時から先行販売の予約受付を開始します。※お届けは7月1日からとなります。
■木村屋總本店 直営店での販売について
7月1日(土)から木村屋總本店の直営店でも販売します。
詳しい情報は、木村屋總本店のウェブサイトでご確認ください。
https://www.kimuraya-sohonten.co.jp/
- あんぱん×ビール おすすめペアリングも公開中！
木村屋の「酒種あんぱん」とCOEDOの「クラフトビール」のおすすめの食べ合わせをご紹介。
■あんぱん×ビール ペアリング：https://www.kimuraya-sohonten.co.jp/collaboration_coedo
■COEDOコラボセット
定番の酒種あんぱん五色（桜・小倉・けし・うぐいす・白）と「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」のセット。グリッシーニはビールのおつまみにピッタリです。
木村屋總本店とCOEDOのコラボをお楽しみいただけます。
商品詳細はこちら：https://kimuraya-net.jp/products/ksl000043
※6月25日(日) 午後16時から先行販売の予約受付を開始します。
※お届けは、7月1日からとなります。
- COEDOについて
COEDOは、1970年代から先駆けて有機栽培や特別栽培により生産される農産物を取り扱う青果事業を中心とする㈱協同商事が設立母体の埼玉県川越市発のブルワリーです。同地域の名産品であり、落ち葉堆肥農法という循環式農業で栽培されるさつまいも「紅赤」の規格外品と連作障害対策の緑肥としての大麦の有効活用を着想の原点に、ビール醸造を1996 年に開始しました。
「Beer Beautiful」をコンセプトに掲げ、「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人たちの細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信しています。
シカゴ・ワールドビアカップ、ニュルンベルク・ヨーロピアンビアスター、ブリュッセル・iTQiなど、世界の品評会で受賞し、品質とブランドデザインにグローバルな評価を得ており、各国に輸出もされています。
2020 年 7 月には、川越駅西口 に「ブルワリーのある街づくりの共創」をコンセプトに、新業態となる醸造所併設レストラン「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」と生ビールを専用容器「グロウラー」でテイクアウトできる小さな売店「COEDOKIOSK」をオープンしました。
・ホームページ： https://coedobrewery.com
・Twitter： https://twitter.com/COEDOBREWERY
・Instagram：https://www.instagram.com/coedobrewery
・Facebook： https://www.facebook.com/coedobrewery
- 木村屋總本店について
木村屋總本店は、明治２年創業から「安心かつ安全でどこよりも思いを込めた製品・サービスをご提供し、お客様の味覚の楽しみと健康に貢献する」という思いを受け継ぎ、時代に合わせて進化を続ける“パンのパイオニア”企業です。歴史を尊重し、深く研鑽努力を重ねていくことでさらなる進歩が生まれると信じ、新しい味覚の楽しみをご提供し、食生活文化の発展とお客様の笑顔に貢献できるように努めてまいります。
【会社概要】
社名：株式会社 木村屋總本店
本社所在地：東京都江東区有明1-6-18
代表取締役：木村光伯
事業内容： 各種パン、和菓子、洋菓子の製造および販売
設立： 明治2年（1869年）
HP：https://www.kimuraya-sohonten.co.jp
オンラインショップ: https://kimuraya-net.jp
Twitter：https://twitter.com/kimuraya_1869
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■お客様からのお問い合わせ先
株式会社 木村屋總本店 お客様相談室 TEL：0120 – 01- 4873
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