「スーパードライ」「アサヒ生ビール」「ビアリー」に加え、東北限定の「花鳥風月」やギフトで新たに発売する「生ジョッキ缶」を通じて、お客さまの選択肢を拡大
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、2023年の中元期に向けて、ビール、飲料、洋酒などのギフトセット(全51アイテム)を6月1日から発売します。
本年の中元ギフトセットは、主力の『アサヒスーパードライ』や『アサヒ生ビール』、アルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』に加え、新たに『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』をギフトセットとして発売することで、お客さまの選択肢の拡大を図ります。ギフト限定商品として好評をいただいている国産原料100%の『アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル』や東北6県限定で販売しているプレミアムビール『花鳥風月』をギフトセットのみ全国発売することで、ギフトを贈る方と受け取る方の双方の満足を目指します。
ビールギフト
■『アサヒスーパードライ ジャパンスペシャル』
ギフト商品の選択で重視される“特別感”や“限定感”のある商品のご提案として、品質の高い国産麦芽、ホップなど国産原料100%使用したギフト限定の「スーパードライ」です。煮沸の終了直前にホップを投入するレイトホッピング製法により“ほのかなホップの香り”を付与し“飲みごたえ”を向上させるとともに“キレのよさ”を感じる味わいに仕上げています。缶体パッケージは、世界遺産「富士山」を描くことで“上質感”と“和のイメージ”を訴求しています。
■『花鳥風月』
東北6県限定で販売しているプレミアムビール『花鳥風月』をギフトセットのみ全国発売します。『花鳥風月』は上面発酵酵母を用いて醸造したエールタイプのプレミアムビールです。じっくり丁寧に醸造する「吟醸づくり」により、華やかで心地よい吟醸香と味わい深い芳醇なコクが楽しめます。
これまでも「ギフトセットのビール類」の製造には再生可能エネルギーであるグリーン電力を使用し、気候変動対策に取り組んできました。さらなる環境負荷低減の実現を目指し、2021年の中元ギフトからは環境に配慮し森林を守ることにつながるFSC認証を取得した紙資材を使用しています。
“微アルコール”ビールテイスト飲料ギフト
アルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』と『アサヒ ビアリー 香るクラフト』の詰め合わせセットを発売します。ビールのような味わいが楽しめてちょっと心地いい、自分時間を大切にしたい人たちへご提案する“微アルコール”というカテゴリーの商品です。「ビアリー」の発売を通じて、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案します。
洋酒ギフト
“日本のウイスキーの父”「竹鶴政孝」が創業したニッカウヰスキーの商品などを展開します。ブレンデッドウイスキー『ザ・ニッカ』やシングルモルトウイスキー『余市』『宮城峡』、ニッカウヰスキー独自の伝統的な連続式蒸溜機である「カフェスチル」を使用してつくられたプレミアムスピリッツ『ニッカ カフェウオッカ』『ニッカ カフェジン』、輸入ウイスキー『ジェントルマンジャック』など、計8アイテム発売します。