木曜日, 12月 19, 2024
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「スーパードライ 生ジョッキ缶」リニューアル

開栓すると自然に発生する泡のきめ細かさと缶ふたの開けやすさが向上

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』(缶340ml)を6月上旬製造分から、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)』(缶485ml)を5月中旬製造分からリニューアルします。

「スーパードライ 生ジョッキ缶」リニューアルのサブ画像1

「生ジョッキ缶」は開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる世界初※1の商品です。今回のリニューアルでは、「生ジョッキ缶」特有の缶胴資材の泡立ち特性を考慮して見いだした、泡をきめ細かくする最適条件に基づいて、ビールのろ過条件など製造工程での精度をより厳しく管理することで、泡の大きさが小さくなり泡密度が増加しました。また、缶を開栓する際に最初に切れ込みが入る箇所の厚さのバラつきを改善することで、従来よりもふたの開けやすさが向上※2しました。

 缶体パッケージは、「生ジョッキ缶」らしい斜めの液色はそのままに「Asahi」と「SUPER“DRY”」のロゴを水平に配置することで「スーパードライ」通常缶と親和性が高いデザインとしました。缶体裏面には「生ジョッキ缶の楽しみ方」を記載しています。

 「スーパードライ 生ジョッキ缶」は家庭内での飲用をより楽しくワクワクさせる新しい価値を提供する商品として2021年4月から発売を開始しました。2022年10月から発売している485mlの「生ジョッキ缶大生」は缶340mlと比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上※3となり飲み口全体が泡で覆われるまでの時間を大幅に短縮し、「生ジョッキ缶」ならではの“お店で生ジョッキを飲むようなワクワク”に加え、より満足感を感じることができます。引き続き「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験をお客さまに提供することで、“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

※1:フルオープンかつ自然発泡する缶を用いた世界初の商品(2021年10月Mintel社製品データベースおよび当社調べ)

※2:ふたを開けるために必要な力の大きさの平均値を改善。タブをまっすぐ垂直に起こしてから手前にまっすぐ引っ張り、ふたを全開させてください。無理な方向で開けると、タブが外れて開けられなくなる可能性があります。

※3:開栓時8℃の状況における泡の生成速度を缶340mlと比較。冷やす温度により泡立ちは異なります。(当社調べ)

■商品情報:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/

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