サンクトガーレン初のライ麦モルト使用HAZY IPA
元祖地ビール屋サンクトガーレンの直営ビアバー「サンクトガーレン タップルーム(本厚木駅ビル 本厚木ミロード② 1階/オーナー 岩本伸久)」は、2022年10月20日(木)に開店1周年を迎えます。
https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
その記念ビール「Arigato Nya~ England IPA(ありがとニャ~ イングランド アイピーエー)」を2022年10月20日よりタップルーム限定で販売します。
米国東部のニューイングランド地方が発祥のNew England IPA(ニューイングランドアイピーエー)スタイルのビールです。New(ニュー)と猫の鳴き声Nya(ニャー)を掛けた名前になっています。
New England IPAは苦みを抑えた柔らかな口当たりと、ホップを大量に使用することで果実のようなジューシーなフレーバーをもっているのが特徴です。
「Arigato Nya~ England IPA」は通常の大麦モルトに加え、サンクトガーレン初となるライ麦モルトを用いています。ライ麦モルト特有のフルーティーでスパイシーな風味がアクセントになっています。
メインで使ったホップは“ネクタロン”という比較的新しい品種のホップで、桃を思わせる熟した果実の香りに満ちたビールに仕上がっています。アルコール7%。
●店内での<樽生>価格(税込)
2022年10月20日~30日の1周年記念祭価格
ハーフサイズ 660円/レギュラーサイズ 880円
2022年10月31日からの通常価格
ハーフサイズ 715円/レギュラーサイズ 935円
●持ち帰り用 瓶ビール価格(税込) 605円
<ラベルの黒猫について>
昨年、タップルームの施工中に工場横で保護した猫がモデルです。タップルームと同じ1歳の女の子です。
原料の麦芽を狙う害獣駆除のため、古くからビール会社やウイスキー会社では「ブルワリーキャット」が飼われ、海外には今なお現役で活躍している猫がいます。
麦芽を守るだけではなくマスコットとして活躍しているブルワリーキャットも多く、ビールのラベルには猫がモチーフになったものが散見されます。
猫は嬉しい気持ちのときにしっぽをピンと真っすぐ立てます。そんなハッピーな猫を描いています。
- サンクトガーレン タップルーム1周年記念祭について
【開催日時】
2022年10月20日(木)~30日(日) 11:00~23:00
※最終日の30日のみ22:00まで
※ラストオーダー フード1時間前、ビール30分前。
【内容】
●オリジナルビールを含めた20種類のビールを特別価格で販売
通常715円サイズが期間中660円(税込)。
通常935円サイズが期間中880円(税込)。
●ピザが特別価格で販売
1周年を機にフードメニューをリニューアル。
新たに石窯を導入し、注文を頂いてから店内で1枚1枚生地を伸ばして焼き上げるピザの販売をスタート。
1周年期間中は、そのピザも特別価格で楽しめます。一例としてマルゲリータが1枚759(税込)です。
●ハズレくじなし!1周年記念くじを実施
期間中の来店者全員に必ず何かが当たる、1周年記念くじを開催。
ビール1杯券、ピザ1枚券、生ハム1皿券など、当たった券はその場で使えます。
- サンクトガーレン タップルームについて
タップ(TAP)とはビール注ぎ口のことで、タップルームはビール専門バーのことです。サンクトガーレン タップルームは神奈川県央エリア最多の20タップを設備しており、20種類のビールを提供中です。
このタップルームの最大の特徴は、20種類のビール全てをサンクトガーレン1社が製造しているという点にあります。
ペールエールやIPAといった王道のスタイルから、湘南ゴールドオレンジやリンゴなど季節の果実を活用したフルーツビール、乳酸菌を活用した酸っぱいビール、バニラチョコのような味わいの黒ビール、通常の2倍のアルコール度数をもつハイアルコールビールなど、1社でこれだけの種類が揃うビール会社は他に類を見ません。
【住所】神奈川県厚木市中町2-2-1 本厚木ミロード② 1階(本厚木駅北口すぐ)
【電話番号】 046-230-7017
【営業時間】日~木 11:00~22:00 / 金・土・祝前日 11:00~23:00
※ラストオーダー フード 1時間前、ビール30分前。
※1周年記念祭の期間中は最終日(10月30日)を除き11:00~23:00営業
【公式サイト】https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
- サンクトガーレンについて
https://www.sanktgallenbrewery.com/
日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、一升瓶ビール、バレンタイン限定チョコビール、高アルコールで長期熟成が出来る麦のワインなど数々の個性的なビールを製造販売しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
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