アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の新TVCM「横丁とおつかれ生です」篇と「マルエフと黒生」篇を7月1日から放映します。今回のTVCMには引き続き俳優の新垣結衣さんが出演します。
「横丁とおつかれ生です」篇は、暑さが増しビールが飲みたくなる夏の夕刻に、新垣さんが横丁を訪れるシーンから始まります。なじみの小料理屋に立ち寄り、久しぶりに顔を合わせる店主夫婦とカウンター席で談笑していると、冷えたグラスにおいしそうに注がれた一杯が届きます。その後、自宅のベランダで『アサヒ生ビール』を飲む様子を描くことで、本商品が飲食店でも自宅でも楽しめることを訴求します。新垣さんがカメラ目線で「日本のみなさん、おつかれ生です」と語りかける様子を通じて“ぬくもりのある世界観”を演出しています。「マルエフと黒生」篇は、新垣さんが“マルエフ”と“黒生”を「ハーフ＆ハーフ」で楽しむ様子を描いています。まるで新垣さんと一緒に飲んでいるかのような映像が楽しめます。
今回放映するTVCMに加え、WEBやSNSなどデジタルを活用した情報発信も強化します。同日から「新垣結衣の居酒屋探訪」と題し、YouTuberに扮した新垣さんが見られるスペシャル動画を公開します。小料理屋でビールやおつまみを注文し、YouTuber風に紹介する新垣さんの様子を見ることができます。
『アサヒ生ビール』は “コクがあってキレがある。さらにまろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年（昭和61年）に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から全国で発売しました。2月15日からは“復活の黒生”として『アサヒ生ビール黒生』を発売し、『アサヒ生ビール』と統一したロゴ展開や“ぬくもりのある世界観”の演出など、連動した情報発信を通じて「アサヒ生ビール」ブランドの認知拡大や飲用喚起を図っています。
参考：『アサヒ生ビール』ブランドサイト
URL：https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/
参考：撮影エピソード
今回のTVCMは、「アサヒ生ビール」ブランドの第6弾で、新垣さんとスタッフはすっかり顔なじみとなり、和やかな雰囲気で撮影が始まりました。「横丁とおつかれ生です」篇は、実際に都内の飲食店街で撮影を実施しました。まるで実際の常連客のようにリラックスして楽しむ新垣さんの姿に、スタッフも思わず笑顔となるようなぬくもりを感じる撮影現場でした。「マルエフと黒生」篇では、泡の比率もきれいな「ハーフ＆ハーフ」が見事に一発で出来上がるとスタッフからも感嘆の声が上がりました。
