コンセプトは曖昧さや余白、企業の枠を超えた参加者同士の持続的な繋がりと場を提供
株式会社Entaar(本社:東京都港区、代表取締役CEO:齋藤大和、以下「Entaar」、ヨミ:「エンター」)は、大企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を担うリーダーたちを支援することを目的とした新たなコミュニティ「DXの集い」を発足したことをお知らせします。本コミュニティでは、DX推進における課題や成功事例を共有し、企業の枠を超えた連携を通じて日本のDXの加速を目指します。
「DXの集い」設立の背景
テクノロジーの変化が激しい昨今、DXのレベルが業績を左右する時代になってきています。一方、日本のDX推進は黎明期で非効率性が多く残っており、これらを自社単独でカバーすることは困難です。
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ノウハウの不足:DXプロジェクトの成功事例や実践的なナレッジを得られる機会が限られている
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孤立した取り組み:企業間の連携や情報交換の場が不足
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急速な技術進化への対応:DXに必要な知識やツールへのアクセスが遅れがち
本コミュニティでは、DX推進に携わる多くの熱意あるメンバーが集い、お互いのナレッジや事例を共有し協力し合う「場」と「繋がり」を提供し、一人一人の可能性を最大化する一助となることを目指します。
コンセプトは「 」、知識習得だけでなく、曖昧さや余白を許容し緩くも持続的な繋がりを作る場所
一方、本コミュニティでは「緩さ」や「曖昧さ」、「面白さ」、「楽しさ」を重要視した雰囲気づくりを大切にしています。誰かの正解や正論、べき論が溢れる現代社会の中で、「DXの集い」では曖昧さや緩さのある、ある種どこか余白のあるコミュニケーションを重視します。実際の生活はむしろ複雑で不完全なことばかりです。だからこそ、綺麗ごとではなく、つい自分の本音が溢れてしまう、そんな場を作りたいと考えています。DXにおいては透明化が常ですが、私たちは敢えて「ありのままの世界観」を楽しむことを重視します。
本コミュニティに集う多様な仲間の意見や視点は、一つひとつのピースが組み合わさって形作られるパズル作品のように、自分一人では得られない「思考の幅」を得る一助となると私たちは信じています。ダンスホール(現場)とバルコニー(俯瞰)を行き来して自分のペースで思考ができる空間づくりを大切にし、参加者一人一人がリラックスして自分らしくいられる居場所となるような、温かいコミュニティに育てていきたいと考えています。
「DXの集い」の主な活動
本コミュニティでは、日本の大手企業においてDX推進を担当する方々を中心に、月に1-2回の頻度でクローズドな集いを通して企業の垣根を超えた繋がりや知識、新しい観点の持ち帰りを提供いたします。
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参加者同士の飲み会(ビール飲み放題)やゲーム、スポーツを通した交流会・懇親会
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業界のプラクティス、トレンド、ナレッジを実際の事例から学ぶ勉強会
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その他、参加者有志による部活動
エンターとは
エンターは「全産業のIT武装を実現する」をミッションに、買い手に寄り添い「DX経営の高度化」を実現する支援サービスを提供しています。経営戦略に即したDXの企画から実行・管理、成果のトラッキングまで、テクノロジーに関するヒトモノカネの一連のライフサイクルを管理し、市場の変化に柔軟に対応できる真の意味でのDXを実現します。
■ 会社概要
社名:株式会社Entaar
代表者:齋藤 大和
サービス内容:DXをDXする『Entaar』の提供
会社HP:https://entaar.com
「DXの集い」へのお問い合わせ先
以下のメールアドレスまたはSNSまでお気軽にお問い合わせください。
DXの集い運営事務局 加納 敬一
Email: info@entaar.com