初開催で約4,000名を動員した売り手が主役の新しいビールフェス「KOBE BEER JAMBOREE」の第2回の開催が決定しました。
⚫︎日本最大のビアバーフェス「KOBE BEER JAMBOREE」
日本全国でこだわりを持ってビールを提供するビアバーやボトルショップ。
ビールのラインナップはもちろん、ビールに対する想いも店舗によって様々です。
言わば「飲み手」のプロである「売り手(ビアバーやボトルショップ)」。
『この人の、このお店のおすすめなら間違いない!』と信頼できる売り手との出会いがあると、ビールの世界はより楽しく、より広がるでしょう。
そこで、「造り手(ブルワリー)」が主役の従来のビールフェスではなく、「売り手」が主役の”新しいビールフェス”として日本初のビアバーフェス「KOBE BEER JAMBOREE」を企画しました。
2024年2月に神戸サンボーホールで開催した「KOBE BEER JAMBOREE 2024」では、日本全国から46店舗が出店し、約4,000名の来場者で賑わいました。次回開催では、50店舗の出店と5,000名の来場者を目標とし、9月1日(日)より出店店舗の募集を開始いたします。
ビールフェス開催の少ない神戸ですが、兵庫県外のチケット購入者が50%を占めました。クラフトビール業界の発展及び文化の向上を目的とした地域活性化イベントとして、県外からの来場者が多く、神戸におけるクラフトビール市場のポテンシャルの高さが見受けられます。
また、一般的に30,40代の来場が多いビールフェスですが、KBJでは20代の来場も多く見られました。「ビール離れ」が進む今の時代に、クラフトビール文化の発展は日本の経済活性化に必要不可欠なのかもしれません。
⚫︎堅実な成長を見せるクラフトビール市場
近年、急速な伸びを見せているクラフトビール市場。Googleトレンドの検索ボリュームを見ても明らかで、クラフトビール市場は堅実な成長を歩んでいると言えるでしょう。
2024年現在、Googleトレンドで「クラフトビール」の検索指数は10年前と比較して10倍程度に成長しています。
一方で、日本国内のビール市場全体に占めるクラフトビールの構成比は2%弱と、まだまだ市場規模は少ない状況。如何にしてクラフトビール市場を拡大することができるのか。
そこで、株式会社エキサイティブは、クラフトビール業界の発展及び文化の向上を目的とした地域活性化イベントとして、飲み手との距離が近く親しみやすい存在である「売り手が主役の新しいビールフェス」を開催いたしました。
⚫︎「KOBE BEER JAMBOREE 2025」開催決定
ビールへの強いこだわりを持つ「売り手」が日本全国から一堂に集う日本初のビールフェス、「KOBE BEER JAMBOREE」の第2回開催が決定いたしました。
【開催概要】
名称:KOBE BEER JAMBOREE 2025
開催日程:2025年2月22日(土),23日(日)
開催場所:神戸国際展示場 3号館
主催:株式会社エキサイティブ
協賛:サントリーマーケティング&コマース株式会社(名入れスルー)/ 尼高運輸株式会社
後援:神戸市 / 一般財団法人神戸観光局
協力:株式会社フェリシモ(神戸ポートタワー)/ 株式会社アクアメント(AQUARIUM×ART átoa)/ 神戸ベイクルーズ株式会社 / 六甲山観光株式会社 / 早駒運輸株式会社(神戸シーバス boh boh KOBE)
※2024年8月時点の協賛企業情報となります。
⚫︎協賛企業の募集について
第1回KBJでは多くの企業にサポートいただき、新しいビールフェスとして初開催が実現しました。第2回KBJでも、主催者の想いに共感いただき、ご協賛いただける企業を募集いたします。なお、SDGsの取り組みについては積極的に採用していく方針です。
〈KBJ’24 協力企業〉
主催:株式会社エキサイティブ
協賛:沖縄エクスカージョンズ株式会社(リユースカップRECUP)
後援:株式会社マイシェ(ビール女子)/ 一般財団法人 神戸観光局 / 神戸市 / 一般社団法人 ジャパンビアソムリエ協会
協力:株式会社オープンエア / Far Yeast Brewing株式会社 / meuron株式会社(Otomoni)/ ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 / 株式会社ユニオンアルファ / ルーシッド株式会社
SDGsパートナー:大阪ガス株式会社 / アサヒユウアス株式会社 / 日本航空株式会社
イベント情報は公式Instagramにて順次更新いたします。