日曜日, 12月 22, 2024
ホーム商品サービス毒蛇『ハブ』を原料に使用するなど「奄美ならでは」の個性的なクラフトビールを製造販売する鹿児島県奄美大島の「奄美ブリュワリー」が、業務用B2BECサイトを開設、島外事業者向けに販売を開始。

毒蛇『ハブ』を原料に使用するなど「奄美ならでは」の個性的なクラフトビールを製造販売する鹿児島県奄美大島の「奄美ブリュワリー」が、業務用B2BECサイトを開設、島外事業者向けに販売を開始。

奄美群島唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」が、業務用ECサイトを開設。『ハブ』を原料に使用した「奄美ハブW-IPA」など、奄美のクラフトビールの事業者向け販売に先駆け、会員登録を募ります。

2021年に世界自然遺産への登録が決定した鹿児島県奄美大島に位置するクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」(奄美ビール株式会社 本社:鹿児島県大島郡伊仙町伊仙)は、Best Beer Japan 株式会社(本社:埼玉県朝霞市本町、以下、Best Beer Japan)が提供する業務店専用クラフトビールB2BECサイトを使用し、島外事業者向けの樽、および瓶のネット販売を開始します。
2022年7月に奄美大島に開業した「奄美ブリュワリー」は、これまで、島ばななや長命草、純黒糖、しょうが、海塩、シークニン、パイナップル、たんかん、すもも、マンゴー、ハブなど奄美の地元の素材、特産品を使用した「奄美ならでは」のクラフトビールをほぼ島内でのみ、販売してきましたが、今春に設備の増強を行ない、島外に向けて販売を開始します。
島内の販売で欠品などが発生、島外からのお問い合わせにも対応ができない状態でしたが、増産にこぎつけ、奄美ハブW-IPAをはじめとしたクラフトビールの瓶商品および樽(10L、15L)の販売を6月より順次販売を開始します。
販売に先駆け、会員登録を呼びかけています。

奄美ビール株式会社(本社:鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3、代表取締役 平 泰造)が、運営する奄美群島唯一となる「奄美ブリュワリー」は、Best Beer Japanの業務店専用クラフトビールB2B ECサイトシステムを使用し、島外事業者向けのネット販売を6月より順次、開始します。

多くの販売店事業者様にお取り扱いいただき、ぜひ、多くの皆様に奄美を、奄美の素材、特産品、ひいては奄美のクラフトビールを知っていただく機会を頂戴できればと思います。

ご購入は会員登録が完了したお取引様のみとなりますため、まずは、お手数をおかけしますが会員登録をお願い申し上げます。

 

業務用B2B ECサイト:

https://amamibrewery.bestbeerjapan.com/

会員登録ページ:

https://amamibrewery.bestbeerjapan.com/entry
 
一般のお客様向けECサイト:

https://amamibeer.shop-pro.jp/
  

    

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  • 奄美について

 鹿児島県の南部に位置する奄美群島。
 奄美群島は、喜界島、奄美大島、加計呂麻島、与路島、請島、徳之島、沖永良部、与論島など大小の島々で構成され、奄美地方とも呼ばれます。

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その一部(奄美大島、徳之島)は、沖縄県北部とともに2021年7月に世界自然遺産に登録されました。

太古より中国大陸とくっついたり、離れたりしながら、奄美で独自に進化した希少な動植物が多く生息・生育する「生物多様性」が世界遺産の決め手となりました。

アマミでしか見れない動植物が豊富で奄美の黒ウサギは有名かと思います。

詳細は奄美ブリュワリーサイトよりご確認ください。

https://amamibrewery.jp/worldnaturalheritageamami/
 
奄美ブリュワリーは、奄美群島で一番大きい島である「奄美大島」の奄美市名瀬地区(島で一番の市街地)に位置します。
 
お酒では奄美群島でしか製造が許されない黒糖焼酎が有名です。 
  

  • 奄美ブリュワリーが目指すもの

奄美ブリュワリーは、奄美群島の活性化に貢献したます。

ビールは世界の共通語と言っても過言ではないと考えます。
クラフトビールの副原料に奄美の素材、特産品を使用する事で飲んだ方は、その素材にふれる、知ることになります。
クラフトビールは日本中に、世界中に「奄美」を「奄美の素材」をアピールする力を持っていると考えています。

単にクラフトビールを作って売るだけでなく、その素材自体をアピールしていくことでクラフトビールが売れ、素材自体も売れる、素材の生産者との相乗効果を期待しています。
そして、「奄美」を知ってもらう機会が生まれる。結果として、奄美へお越しいただくきっかけになれば、本当にうれしい限りです。

また、持続可能な醸造を目指しています。

世界自然遺産登録の地で醸造を行なうからには、より環境を意識した持続可能な醸造を行なう必要があると認識しています。
 
●電気を熱源とする醸造設備、洗浄設備を導入しています。

●醸造時に発生する麦芽カスを廃棄せず、全量を鶏の飼料として提供しています。

ガスや石油を利用した方が圧倒的にコストは安くなりますが、あえて、電気式の設備を採用しました。

将来的には自社内での再生可能エネルギーの発電およびその使用を目指します。

  • 奄美における施設

奄美ブリュワリーには、出来立ての『生』を味わえる「飲食スペース」や「ボトルショップ」を併設しています。

「飲食スペース」
 飲食スペース(50席)からは醸造所がガラス越しに見える様に配置され、ベルギー製タワーに10連式ボールタップが設置されたカウンターもあり、製造したクラフトビールを同じく島の素材を使った料理とともに堪能できます。

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「ボトルショップ」
ボトルショップでは瓶詰めされたばかりの「奄美ブリュワリー」の商品のほか、国内外から取り寄せたビールやMADE IN AMAMIの土産品を販売。お持ち帰りはもちろん、飲食スペースで角打ちスタイルで楽しんでいただくことも可能です。
 
 

「醸造所」+「飲食スペース」+「ボトルショップ」

 
 称して、AMAMI BEER HALLと名付けました。

  • 商品一覧

 2024年5月現在、8種類のクラフトビールを提供しています。

商品一覧https://amamibrewery.jp/products/
 
 

1.島ばななヴァイツェン

奄美大島産の島ばななを使用しました。ヴァイツェンは、ドイツ語で小麦を意味したクラフトビール。

ビールが苦手な方にも「非常に飲みやすい」という感想をいただいており、また、ラベルがかわいく、ボトルは奄美では1~2位を争う売れ行きです。
フルーティーなバナナ風味がありながらも甘味はおさえられているため食事やデザートにも合わせやすいです。
 
 

2.長命草ペールエール

奄美大島産の長命草の葉をそのまま(フレッシュな状態)で使用。
「苦そう」というイメージを持たれますが、フレッシュな長命草を使う事によって、程よいさっぱりとした苦みとアメリカンホップの苦みがフレッシュハーブのような香りとうまくマッチしました。
健康志向の富裕層の方の引き合いが多いように感じます。

当飲食スペースのタップでは一番売れます。

3.純黒糖ブラウンエール

2024年ジャパングレートビアアワード銅賞入賞商品。

奄美最大のさとうきび生産地「徳之島」で「幻の黒糖」とテレビでも紹介された徳南製糖さんの純黒糖に同じく徳之島の「しょうが」を使用。

押さえられた程よい甘みにしょうがのアクセントがマッチした。温度帯でも味わいが変わります。

リピーター続出の一杯。

4.ソルティーシークニンサワーエール

沖縄にシークワーサーがあるように奄美にはシークニンがあります。

徳之島に自生するシークニンは農薬などを一切使用していないため、皮ごと使用します。
シークニンの皮の部分には、100g当たり約ノビレチン490㎎、ヘスペリジン3800㎎が含有。「ノビレチン」「タンゲレチン」は、抗がん、血糖値、血圧降下に効果があり、「ヘスペリジン」は抗アレルギー作用があるとされています。シークワーサーと比較して果皮が厚いため、より有利なスーパーフードです。

シークニンと奄美近海の海塩をブレンド、飲む人が「おっ!」と驚く、爽やかな一杯に仕上がりました。

5.奄美ハブW-IPA

奄美ではハブは金運、魔除けの象徴であり、この自然を守ってきた「守り神」という一面も持っています。

奄美観光ハブセンターとコラボし、その毒蛇「ハブ」を使用し、高アルコール(10%)、激ニガのインパクトの一杯、ストロングエールに仕上がりました。

一口目は、「な~んだ、大したことないじゃん?単にうまいじゃん!」と、繊細なうまさを感じますが、二口目には「ドーン!!」とW-IPAの真髄が感じられます。

各事業所様に置かれましては、最後の〆の一杯としてお勧めします。

ボトルでは高価格帯にもかかわらず、島ばななヴァイツェンと競い、1~2位の売れ行きです。

毒蛇『ハブ』を原料に使用するなど「奄美ならでは」の個性的なクラフトビールを製造販売する鹿児島県奄美大島の「奄美ブリュワリー」が、業務用B2BECサイトを開設、島外事業者向けに販売を開始。のサブ画像4

奄美ブリュワリーのクラフトビールはそれぞれ奄美特有の自然や文化が織りなす素材、歴史を前面に押し出した商品を製造しています。

このほかにも「果汁爆弾」たんかんヘイジーIPA、日本一の南方系すもも生産地「大和村」のすももハイビスカスIPA、奄美産プレミアムマンゴーゴールデンエールなどの取り揃えがあります。

その他の商品は、商品一覧でご確認いただければと思います。
 
 各商品は、瓶(330ml×12本)と樽(10リットル、25リットル、10×10結束販売)をそれぞれ提供の予定しております。
 
  

  • 今後のスケジュール

 ・会員登録をお願いします。
 ・販売開始前にメール送信をご案内。
 ・6月より順次販売を開始。

会員登録ページ:

https://amamibrewery.bestbeerjapan.com/entry
 
 奄美ブリュワリーはこれからもクラフトビールを通じて、奄美の魅力を表現・発信して参ります。

各事業者様におかれましては、ぜひ、奄美のアピールにご協力を頂ければと考えています。
  

奄美ビール株式会社
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3
  

  • 施設情報

AMAMI BREWERY
AMAMI BEER HALL(醸造所に併設した飲食スペース)

鹿児島県奄美市名瀬港町1-2 松第2ビル1階
TEL:0997-58-8100 FAX:0997-58-8103
info@amamibrewpub.jp
https://www.instagram.com/amamibeerhall/
 

AMAMI BEER SHOP | 奄美ビール(醸造所に併設した土産品店)

https://amamibeer.com
https://www.instagram.com/amamibeer/
 

奄美大島料理かめ(醸造所直送地ビールも楽しめる奄美郷土料理居酒屋)

 https://munkame.jp
 

一般向けネットショップ

https://amamibeer.shop-pro.jp/?pid=172233350
  

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