アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、株式会社ドン・キホーテやユニー株式会社を傘下に持つ株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社 東京、社長 吉田 直樹、以下PPIH)が運営する酒類取扱店舗で『アサヒ ホップサワー』を5月14日から数量限定で発売します。
『アサヒ ホップサワー』は“ビールでもチューハイでもない”新たなカテゴリー※として提案する商品です。一般的にスピリッツと果汁を混ぜて製造する「チューハイ」と異なり“発酵”させて製造しているため、醸造酒ならではの調和のとれたすっきりとした味わいとホップのフルーティーな香りが楽しめます。「シトラス」や「トロピカル」の香りが特長であるアメリカ産の3種のホップを煮沸の終了後に添加することで、ホップの香りを余すことなく付与しています。
パッケージは、缶体中央に香りや味わいについて記載するとともに周囲にホップのイラストを描くことで、商品の特長を分かりやすく訴求しています。
近年、お客さまのニーズは多様化していることから、新たな価値・味わいを調査するテストマーケティングの一環として本商品を発売します。新たなカテゴリーとして“令和のサワー”というメッセージを訴求することで、お客さまの選択肢を拡大し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
※税法上は発泡酒
【商品概要】
商品名:アサヒ ホップサワー
品目:発泡酒
容器・容量:缶350ml
アルコール分:5%
純アルコール量:14g
発売日:5月14日
取扱店:PPIHグループ酒類取扱店 約600店
製造工場:名古屋工場