アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の新TVCM「せーの、おつかれ生です。」篇を4月12日(金)から放映します。TVCMには引き続き、松下洸平さんが出演します。
「せーの、おつかれ生です。」篇は、松下さんが「なんでもないような、ゆるい時間が僕たちには必要で」と語りながら、仕事終わりに友人と合流するシーンから始まります。なじみの居酒屋に訪れると店主へ挨拶し、マルエフを注文、「せーの、おつかれ生です」と笑顔で乾杯します。松下さんが友人と談笑する様子やお客さまが楽しそうに“マルエフ”を飲むシーンを通じて、“ぬくもりのある世界観”を演出しています。
『アサヒ生ビール』は“まろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶350mlと缶500mlを発売しました。
昨年から『アサヒ生ビール』の“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観”をより多くのお客さまに体験していただくことを目的に、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」を開始しました。全国に先駆けて九州エリアで開催した日本全国を巡る「出張マルエフ横丁」では、総来場者数が2万人を超えるなど、多くのお客さまに『アサヒ生ビール』をお楽しみいただきました。本年3月からは中四国エリアで展開しており、4月19日からは関東・甲信越エリアで順次展開します。
引き続き「出張マルエフ横丁」や期間限定イベント「マルエフ横丁」などを通じて1,000万人のブランド体験の機会を創出していきます。
参考:『アサヒ生ビール』ブランドサイト