株式会社しまなみブルワリー(本社:広島県尾道市久保、代表取締役社長:松岡風人)は、オレンジ果汁とアイスクリームを使用した新アルコール飲料「しまなみキャット オレンジアイスクリーム」の販売を9月27日より開始します。「しまなみキャット オレンジアイスクリーム」は、ほんのりと甘い自家製ハードセルツァーに、オレンジ果汁とアイスクリームを大量投入。仕上げに、レモン果汁を入れて味をまとめた一品です。アイスクリームのコクとオレンジのフレッシュな酸味と甘み、そして酵母の香りをわずかに感じられる、楽しい商品です。
【新商品はオンラインショップで販売中】
しまなみブルワリーオンラインショップ(おすすめ商品):https://shimanami-brewery.com/collections/popular
しまなみキャット オレンジアイスクリーム
フルーツを使ったシリーズを展開する「しまなみキャット」シリーズ。最新作は、ハードセルツァーにフルーツをとアイスクリームを投入するという、新しいジャンルのスタイルです! クラフトビール醸造所らしく、麦芽もイン! まだこのスタイルは見かけないので、ひとまずジャンルを「ハードアイスクリームセルツァー」としました。ビールよりあっさりとした味の「ハードセルツァー」は、フルーツとの相性が抜群! 大量のオレンジ果汁とアイスクリームを投入したのち、レモンの酸味で締めて仕上げた、瀬戸内の景色にぴったりなリゾートドリンクとなりました。
【ブルワーズコメント】
決してスムージースタイルではありません(笑)マイクロブルワリーならではの切り口で、オレンジとアイスクリームの組み合わせ「こんな感じの味も楽しいよね」を再現をした、新ジャンルのお酒です。柑橘とアイスは合いますよね!
スタイル:ハードアイスクリームセルツァー?
アルコール:4.0%
内容量:370ml
原材料:オレンジ(果汁、果肉)、アイスクリーム、糖類、レモン、麦芽
賞味期限:3ヶ月
価格:オープン価格
【しまなみブルワリーのクラフトビールの特徴】
しまなみブルワリーのクラフトビールの特徴は、職人の経験と徹底的な温度管理によって実現する「雑味のないビール本来のうまさ」です。飲みやすく、あまりにスルスルと喉に入るので、「いつの間にかなくなっていた」という声も。
【しまなみブルワリーの定番商品】
しまなみブルワリーの定番商品は、ラガーのど真ん中というコンセプトの「ストライクピルスナー」と1杯目専用というコンセプトで生まれた「ファーストラガー」。どちらもビール職人松岡が培ってきたすべての経験を詰め込んだピルスナーです。ネーミングは松岡が大のカープファンで野球好きなことから、「ストライク」「ファースト」など野球で使われる言葉が入っています。
定番商品2種に使用されているモルトは、ドイツ産とカナダ産を混ぜて使います。麦のうまみの強いドイツ産モルトと、酵素力が強くすっきり仕上がるカナダ産モルトを、経験的にベストな分量で配合しています。
【ビール職人・松岡 風人(かざと)について】
広島県府中市出身。東京農業大学の応用生物科学部醸造科学科(旧農学部醸造学科)を卒業後、ビール職人・山田一巳氏に憧れて、当時山田一巳氏が醸造長を勤めていた萌木の村株式会社の八ヶ岳ブルワリーに入社。2015年からは、同ブルワリーで醸造長を務める。2020年に、英国パラグラフ・パブリッシング社が主催する世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で、3つのビールが最優秀賞に選ばれたことをきっかけに、「しまなみブルワリー」の設立を決意する。2021年12月に株式会社しまなみブルワリー設立。ラガースタイルのクラフトビールを特に得意とする。
【株式会社しまなみブルワリーについて】
しまなみブルワリーのオーナーブルワー・松岡風人は、日本のビール文化を支えたビール職人・山田一巳氏に憧れて弟子入り。そこからクラフトラガーにこだわって15年。2020年に世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で3部門での最優秀賞を獲得したことをきっかけに、大好きな故郷の広島に戻ることを決意して、瀬戸内海や美しい島々を望む広島県尾道市にしなまみブルワリーを立ち上げました。
マイクロブルワリーでは珍しく、ラガースタイルのクラフトビールを主軸としています。2021年12月に設立され、2023年3月に醸造をスタート。
しまなみブルワリーWEBサイトURL:https://shimanami-brewery.com/
【AI広報「シマナミ ムギ」がクラフトビールや尾道についてのあれこれを発信中!】
しまなみブルワリーの広報は、AI広報の「シマナミ ムギ」。しまなみブルワリー公式ブログでは、シマナミ ムギが情報発信しています。
シマナミ ムギ ブログ:https://shimanami-brewery.com/blogs/mugi